日刊油業報知にアマパシャの記事を掲載いただきました。

日刊油業報知2024年12月10日号にアマパシャの記事を掲載いただきました。

以下、記事全文です。

塗料リユースシステム【アマパシャ】環境面・経済面で優位
塗料、樹脂、科学油脂製品販売の源兵衛(京都府舞鶴市、佐々木健一社長)は、塗料シユースシステム「アマパシャ」の提案を行っている。廃棄される塗料を極限まで減らし、環境負荷の低減
を図る。
アマパシャでは、まず売り手が不要になった塗料をスマートホンで登録(ユーザーは写真を撮り現在の残容量を入力するだけで登録できる)。中古塗料の在庫状況はリアルタイムで把握することができる。さらに調色可能な色番号を画面上で推奨。塗料販売店は中古塗料を希望の色に調色し新たな用途に再利用する。
佐々木社長は「塗料は目的の用途に使ったとしても、購入量と使用量がぴったり一致することはまずないので、どうしても残る。アマパシャは残った塗料を有効活用するため開発した。環境保護はもちろん、廃棄コストと新たな塗料を購入するコストが減り、経済的にも大きなメリットがある。システム自体はまだ発展途上で、今後当社のECサイトでの出品機能や調色できる塗料品種の増加を図っていきたい」と語る。

引き続き、アマパシャ https://amapasha.com/ の改善を続けます。